マツダの主力SUV「CX-5」
ついにアメリカでも2021年モデルが登場しました。
情報元:2021 Mazda CX-5: More to Discover | Inside Mazda
情報元は、マツダUSAのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 10.25インチ大型センターディスプレイを標準搭載
- 新世代マツダコネクト(マツダコネクト2)を搭載
- コネクティッドサービス&MyMAZDAアプリ、Wi-Fiスポットサービス(Mazda Connected Services)を追加
- Carbon Editionを追加
- 来月にはディーラーに到着
価格は以下の通り。
2WD | AWD | |
CX-5 Sport | $25,270 | $26,670 |
CX-5 Touring | $27,010 | $28,410 |
• Touring Preferred SV Package | $1,445 | $1,445 |
CX-5 Carbon Edition | $28,855 | $30,255 |
CX-5 Carbon Edition Turbo | $30,660 | $32,060 |
CX-5 Grand Touring | $30,460 | $31,860 |
• GT Premium Package | $1,625 | $1,625 |
CX-5 Grand Touring Reserve | – | $35,285 |
CX-5 Signature | – | $37,405 |
先週発表されたCX-9の2021年モデルと似たような改良内容となっています。
そして、ついに第6世代に「新世代マツダコネクト」が搭載されました。
画像引用元:MAZDA USA
こうしてみるとかなり大きなディスプレイですねぇ。
これはかなり嬉しい改良となりそうです。他にもコネクティッドサービスなどの最新技術が搭載され、第6世代ながらも第7世代に限りなく近づいた形となります。
それにしてもCX-5に10.25インチを搭載とは、マツダも主力製品には躊躇なくこういった改良をするようになりましたねぇ。
センターディスプレイを2020年モデルと比較してみました。
→2021年モデルの「CX-5/CX-9(北米仕様)」をよくみてみる(センターディスプレイ編)
これが日本国内モデルでも採用されるのか。
これは期待したいところです。