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中国市場の「SKYACTIV-X」と「CX-30」の投入時期について

マツダ全般
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マツダの新時代が幕を開けました。

中国でも「SKYACTIV-X搭載モデル」と新世代SUV「CX-30」が投入されようとしています。

まずは、「CX-30」についてです。

情報元:SUV版“马自达3”九月国产 配全新2.0L还有四驱_新车-网上车市

情報元は「网上车市」です。
こちらによると、長安マツダがCX-30の生産計画(J59Y)の詳細が判明し、今年9月に生産に入ることがわかったそうです。また、年間生産能力は50,000台でAWD仕様の生産も計画されていると記載されていました。
さらには、情報元はCX-30にもマツダの新世代エンジン「SKYACTIV-X」が搭載されると書かれていますが、いつ頃に搭載されるのかは不明です。

次に、MAZDA3の「SKYACTIV-X搭載モデル」についてです。

情報元:马自达3动力不够? 新车型5月开卖 动力媲美2.5L_新车-网上车市

情報元は「网上车市」です。
こちらによると、長安マツダの販売店が「5月にSKYACTIV-X搭載モデルを導入する」という話をしたと掲載されています。

MAZDA3は、中国市場では昨年秋から投入されており、エンジンラインナップは「SKYACTIV-G 1.5」と「SKYACTIV-G 2.0」が設定されています。そして、「SKYACTIV-X搭載モデル」が登場することで「SKYACTIV-G 2.0」搭載モデルのグレードなどが再構成されるとも掲載されていました。

以上です。
どちらの話も真偽は不明ですが、中国市場でも本格的な新世代が幕を開ける用ですねぇ。