マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
今回は、そのプロトタイプの「e-TPV」と「MX-30」に関するイベントスケジュールについてです。
情報元は、Youtubeです。
動画を投稿しているのは「nextmove」で、フランクフルトで行われたマツダの電気自動車プロトタイプ「e-TPV」の試乗会の様子を撮影した動画が公開されています。
この動画では、お馴染みのマットカラーの「e-TPV」が登場しています。そして、他の動画ではあまり見かけないモーターペダルの解説と高速道路を走行している場面が映っています。
画像引用元:Fahrbericht Mazda MX-30: Das E-Auto, das keines sein will. – YouTube
e-TPVを運転している方が、かなりアクセルを踏み込んでくれるので、加速音がかなり聞えますね。内燃機関を搭載した車と非常によく似た気持ちの良い音を奏でています。それと、11分10秒あたりの音は結構特徴的な気がします。
ここら辺は本当にマツダはこだわっているなぁと感じますねぇ。
そして、この動画では色々とMX-30に関する情報が発せられています。
それらをまとめてみました。
- モータールームにはまだ空間がある
- 将来的にはロータリーエンジン(レンジエクステンダーEV)の余地がある
- トウバー搭載は可能性あり
- 今年、2,500台の車両をヨーロッパ(ドイツ市場?)に投入したい
- 6月からテストドライブイベントを開催予定
- 顧客に到着するのは、9月の終わりか10月初め
- 試乗会では「USBメモリ」をプレゼントされた
ドイツ語を機械翻訳したため、間違いがある場合があるのでご注意ください。
ドイツでは、MX-30の路上試乗は6月に予定されているようです。
これはメディア向けなのかはどうかはわかりません。
それと、USBメモリは非常にこだわっていますね。
以上です。
MX-30については、欧州各国で色々と動きがありますねぇ。
日本でも2020年度投入を予定しているので、どの段階で大きな動きがあるのかが気になるところです。