マツダの新外板色「ポリメタルグレーメタリック」
アメリカでは全モデルに投入されました。
前回:マツダUSAが「2021 CX-9」を正式発表、新世代マツダコネクトと10.25インチセンターディスプレイを搭載
アメリカでは2021 CX-5/CX-9/MAZDA6に「Carbon Edition」が登場し、本格的に「ポリメタルグレー」が導入されました。
まずは「2021 CX-5/CX-9」です。
編集前元画像引用元:MAZDA USA
こちらは「Carbon Edition」として登場しました。
ポリメタルグレーに「黒塗装ホイール」と「赤レザー」の組み合わせです。
次に「MAZDA3/MAZDA6」です。
編集前元画像引用元:MAZDA USA
MAZDA6も「Carbon Edition」でポリメタルグレーが採用されました。セダン初ということで、第6世代ではありますが、まだまだテコ入れして延命しているような気がします。
そして「CX-30」です。
画像引用元:MAZDA
最上位グレード「Premium」のみに設定があり、ターボモデルにも採用されています。
そして、「MX-5(日本名;ロードスター)」
画像引用元:MAZDA USA
こちらは2020年モデルですが、こちらにも「ポリメタルグレー×赤レザーシート」が採用されたりしていました。
一応CX-3にも「ポリメタルグレー」は採用されています。
こうして全モデルを見ると、非常に統一されたデザインになっています。ポリメタルグレーと黒ホイールという組み合わせはかなりのコダワリを感じますもんね。マツダとしては、この新色「ポリメタルグレー」というのをかなり推していきたいという意気込みをすごく感じることが出来ます。
ソウルレッドクリスタルやマシーングレーなど、非常に綺麗なからーではありますが、どんどん金額が上昇していくようですと、顧客にとっては悩むべき問題です。
ポリメタルグレーのような存在が登場することによって、顧客にとってもマツダにとってもプラスになるのはありがたいですねぇ。
次の新色は一体どんなカラーでしょうか?
最近は灰色系がとても多くなったので、全く違う系統だといいですねぇ。