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【SEL200600G】超望遠レンズを使いこなすために色々撮影してみる(京浜急行編)

デジタル
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ソニー純正超望遠レンズ「SEL200600G」

今回は電車を撮ってみたいと思います。

前回:超望遠レンズを使いこなすために色々撮影してみる【SEL200600G】

前回は、風景や鳥などを撮影してみました。
超望遠という未知なる領域、それでいて素晴らしい高精細な写真が撮れることに驚くばかりです。

さて、今回は「電車」を撮ってみます。
電車を撮影するのに一番難しいと感じるのは場所です。立ち入り可能で人の邪魔にならず、それでいてナイスな画角な場所を探さなければいけません。

知り合いの電車好きに何の電車をどこで撮影するのが良いか聞いてみたところ、誰もいないような穴場スポットを教えてもらいました。

撮影する電車は「京浜急行」です。
どんな場所に住んでも、私の中で電車と言ったら京急ですねぇ。

そんな京急を撮影しに遠出してみました。

電車の詳しい知識はありません。
ただ、2100形は素晴らしい電車ですよね。電車を待っている時に2ドアの車両と聞くと「やった」と思えるナイスな電車です。

肝心の写真ですが、このレンズ凄い。
これらの写真を撮影した場所、線路からかなり離れたところなんですけど、まるで近距離から撮影したかのような感じになりました。ド素人の私がこんな写真を撮れるのは、全てカメラとレンズのおかげです。ちょっと感動したのが線路の部分の画質が凄まじく細かい部分まで写っていることですねぇ。

そして、今回の撮影での課題は「ピント調整」です。

いつもは風景や展示車などしか撮影しないので、動いている物体を被写体にすることはほとんどありませんでした。なので、上記写真のような急に出てきた被写体に対してのピント合わせがへたくそです。こういうのって「連写機能」とか使った方が良いですよね。
常に勉強です。

最後に一番好きな写真です。

1500形が綺麗に撮れました。
このカクカクしたデザイン、けっこう好きです。京急って電車界でもマツダと似て何か独特な魅力を持ち合せているんですよねぇ。

以上です。
超望遠レンズの実力おそるべし。
これは世界が広がります。
今度、ちょっとした計画を立てているのでその計画とこのレンズが組み合わさったらどうなるのかワクワクしてきました。