マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
欧州、日本で発売が開始されました。
今回はタイについてです。
情報元:มาสด้าปูพรมถล่มตลาด SUV ส่ง CX-8 ทุบพีพีวี/ปีหน้า CX-30 พร้อมลุย – ประชาชาติ
情報元は、タイの「prachachat.net」です。
こちらには、タイにおいて11月に発売予定の「CX8」と「CX-30」の投入時期について書かれています。
内容は以下の通り。
- CX-8は11月12日に発売予定
- CX-8は3種類のモデルを用意(ディーゼル含む)
- CX-8の価格は約160万バーツ(約575万円?)
- CX-30は2020年に投入予定
- CX-30の製造はタイかマレーシアが候補に挙がっている
- CX-30はSKYACTIV-G 2.0を搭載予定
- ディーゼルエンジンは検討中
- CX-3は引き続き販売
CX-8に関しては前回知りました。
→2019年11月16日に、タイで「CX-8」がデビュー
新世代商品の主力となる「CX-30」をはやくもアジア地域に投入です。
生産拠点は、タイかマレーシアということで海外生産になるようですね。
北米でもメキシコ工場での生産が報じられているので、まさにグローバル車種に相応しい生産体制ですねぇ。
最近、マツダはアジア地域にもかなり力を入れています。
ただ、経済の低迷などの影響で絶好調とは言えません。
ここで「CX-30」を投入して巻き返しを図りたいところです。
果たして、CX-30はどうなるのか。
楽しみです。