北米版で最新のバージョン「11012」が登場しました。
その「11012」では、Apple CarPlay / AndroidAuto がOFFになっている車両に対して、機能を復活させることが出来るようになったようです。
情報元は「Mazda3Revolution」です。
こちらでは毎度おなじみASH8氏が北米版最新バージョン「11012」において特徴についてを説明しています。
- 北米版MAZDA3(BP)やCX-30(DM)のベースグレードはApple CarPlay / AndroidAutoが対応していない
- それらの車両に対してApple CarPlay / AndroidAutoのオートアクティベーションが可能になった
- この作業は販売店での可能
- ハードウェアの取り付け作業は必要なし
- 作業時間は約10分
- ただし、この作業をするには「11012」がインストールされていなければならない
第7世代においても、北米のベースグレードではApple CarPlay / AndroidAutoが使用できませんでしたが、今回の「11012」からはApple CarPlay / AndroidAutoの機能を復活させることが可能になったようです。
日本では全モデル標準となっているので関係ない話ですが、北米のベースグレードの所有者にとってはとても嬉しいニュースかもしれません。
こうした既存車種に対しての機能追加は、マツダも今後は他の機能でも行うのでしょうか?そうなってくると消費者もいつでも安心して購入することができますねぇ。