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MAZDA3がADACの「コンパクトカーにおけるインフォメントシステムの操作性に関する調査」で評価される

マツダ全般
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マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」

ドイツでインフォメントシステムの操作性が評価されているそうです。

情報元:最小限の気晴らし、最大限の安全性:Mazda3の直感的な操作は、ADACテストで納得します

情報元は、マツダドイツのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • ADAC(ドイツ自動車連盟)がアウグスブルク応用化学大学の科学者と協力して調査を行った
  • 調査内容は「コンパクトカーにおける共通機能の動作とそれに関する注意散漫」
  • MAZDA3は全体的評価で「良い」を獲得(安全関連機能とエアコンでも高評価)
  • マツダは意図的にタッチスクリーンを省略している

ドイツでマツダ車の操作性が評価されているそうです。
マツダはタッチスクリーンの削除、物理ボタンのコダワリなどなど、あらゆる面で工夫をしていました。それらが評価されるのは嬉しいですねぇ。

ただ、ここ最近はCX-50やCX-60に「タッチスクリーン(Apple CarPlay /  AndroidAuto専用)」を復活させています。これは両機能のUI的に仕方がないことではありますが、これが安全性評価にどのような影響があるのか気になるところです。