マツダCFOであるジェフ・ガイトン氏がマツダのモデルラインナップの大規模刷新することを予告していました。
情報元:Mazda set for a broad refresh as it admits its current fleet is ageing
情報元は「WHICH CAR?」です。
こちらでは、マツダの代表取締役専務執行役員兼CFOであるジェフ・ガイトン氏がジャパンモビリティショー2025でメディアに対して以下の発言をしていたそうです。
- マツダのの製品群は少し古くなってきている
- 今後1年以内、あるいはそれよりも短い期間で劇的な変化が訪れるでしょう
- 新型CX-5、MAZDA 6eに加え、まだ話していない他の製品が登場するかもしれない
これまた興味深い情報が出てきました。
マツダCFO曰く、1年以内に「CX-5やMAZDA 6e以外にも、現行モデルのフルモデルチェンジなどの商品改良や新商品が登場する可能性がある」んだそうです。
これは楽しみになってきましたねぇ。
直近で言えば、CX-3が国内販売終了に伴う最後の商品改良が実施されるという話もあります。
→CX-3は「2026年2月」に国内販売終了するらしい
さらに、CX-60にも「ポリメタルグレー」が追加される商品改良が実施されるのではと予想される話もあります。
→マツダスペインが「ポリメタルグレーなCX-60」の画像を公開しました
それと、ラージ群には「MAZDA文字エンブレムの導入」や「大型センターディスプレイの採用」なども噂されていますね。そうなると、かなり大規模な改良となりそうですけど。
以上です。
とりあえず、マツダ自身も現行モデルが古くなっていることを認めています。他社の勢いが凄い中、マツダもこのままではいけないというのは気づいているみたいですね。


