マツダの新たなビジョンモデル「MAZDA VISION X-COMPACT」
リアランプの光り方が気になったので調べてみます。
前回:将来のマツダは「ボルボっぽいリアコンビランプ」になる?
前回、マツダの将来的なデザインを考えてみました。
ただ、今回のMAZDA VISION X-COMPACTは、どんな発光方法なのか気になったので調べてみました。
マツダニュースリリースでは「MAZDA VISION X-COUPE」と「MAZDA VISION X-COMPACT」、「Mazda Mobile Carbon Capture」の動画が公開されています。
その動画内に「MAZDA VISION X-COMPACT」のリアランプの光り方が映っていました。
画像引用元:マツダ株式会社
リアランプの「つ」の部分は、ブレーキランプやハザード、ウインカーなどの役割を担っているようですね。縦のランプはライト点灯時に常時点灯する部分と言った感じなのかもしれません。この縦の部分が「!」のような感じになっていて面白いですねぇ。
それにしても、他のメーカーがコンパクトモデルのコンセプトカーなどを出さないので、マツダがかなり注目されています。これはなかなか上手い戦略なのかもしれません。




