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2020年冬商品改良 MAZDA6の「オートライト制御」が新世代型へ変更(CX-5/CX-8も同様)

マツダ全般
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マツダのフラグシップモデル「MAZDA6」

2020年商品改良モデルで「オートライト制御」が変更されました。

前回:2020年冬商品改良 MAZDA6の変更点には「オートライト制御変更」と「ブレーキパッドの素材変更」が含まれる

前回、2020年商品改良MAZDA6の変更点について学びました。

今回はその中でも気になった「オートライト制御」についてを調べてみました。マツダ公式ページに掲載されている取扱説明書を確認してみると以下の通り。

画像引用元:MAZDA

ぱっと見変わってないと思ったんですが、よく見ると初期位置が「AUTO」に変更されており、ランプスイッチの注意書きには「ランプスイッチは自動でAUTOの位置に戻ります」と掲載されていました。これは新世代商品群で採用されていた方式と同じものとなります。

ちなみに、以前のモデルと制御方法を比較するとこんな感じに。


上:以前のモデル
下:2020年冬商品改良モデル

取扱説明書では表記方法が全く違ったので自分なりに2020年モデルに似せて作り変えてみました。間違っている可能性があるのでご愛敬。こうしてみると似たような感じなんですが、実際のところは「AUTO」が初期位置となるので意図的に消灯したままにするにはひと手間必要となるのが注意が必要です。ただ、一般公道で敢えて点灯させないで走行するということはありえないことなので、この新方式が採用されて便利になったということになります。

MAZDA6、地味に改良されていますねぇ。
新世代マツダコネクトは搭載されませんでしたが、それでもこうした技術がひっそりと改良されていくあたり流石マツダですね。