マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
ノルウェーでは販売が好調と報じられています。
情報元:MX-30 setter fart på Mazda-salget | Mazda Motor Norge
情報元は、マツダノルウェーのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- MX-30が今秋に投入され、2019年のマツダの総販売数を超える勢い
- 9月中旬に登場、12月17日までの販売台数は既に1,000台を超えている
- マツダノルウェーのセールスマネージャーは「走行距離ではなく、他の品質に焦点を当てた電気自動車に活路がある」
- コロナ禍で順調に進んでいるわけではないが、我々は顧客に迅速に車を届けるために努力する
どうやら、ノルウェーではMX-30が順調に売れているようです。販売台数は欧州の一国での販売台数ではかなり凄いように思えます。MX-30は「セカンドカー」を想定した短めの走行距離という特徴を持っているんですが、それでも人気が出るということは「マツダデザイン」や「内装の品質」などが評価された結果なのかもしれません。
そう考えると、そう走行距離や燃費だけが全てではないんだなぁと再認識できますね。
欧州でもコロナ禍が続いています。
そんななか、MX-30がマツダの救世主となる日が来るかもしれません。