マツダのフラグシップモデル「MAZDA6」
オランダでは外板色「ブルーリフレックスマイカ」と「ポリメタルグレー」が共存していました。
前回:マツダオランダが「2021 MAZDA6」と「2021 MX-5」を正式発表、ディーゼルエンジンモデルがなくなる
前回、マツダオランダが2021年モデルの「MAZDA6」と「MX-5(日本名:ロードスター)」を正式発表しました。さっそく、公式ページではカタログなどが公開されているんですが、その中のエクステリアカラーに大変興味深い内容が記載されていました。
全部で10種類あります。
そして、日本などでは廃止となった「ブルーリフレックスマイカ」が生存しており、なおかつ新色の「ポリメタルグレー」が共存しているという珍しい構成となっていました。
ブルーリフレックスマイカは元々アテンザを象徴とするカラーでした。こちらは「青色系」で、ポリメタルグレーは「灰色系」と異なる属性なんですが、パッと見た感じが似ていますし、あまり人気がなかったのか最近になってラインナップから外されていました。
私は「ブルーリフレックスマイカ」が好きでした。
こんな優しい世界が存在しているのは感慨深いですねぇ。
個人的には現行MAZDA6が現役な時は「ブルーリフレックスマイカ」が存在してほしいと思っているんですが、いつまでラインナップに並ぶ続けるのか、注目したいです。