マツダの新世代商品「MAZDA3」&「CX-30」
2024年商品改良の予想を勝手にやってみます。
前回:2024年商品改良MAZDA3では外板色「エアログレーメタリック」と「エアストリームブルーメタリック」の追加が期待できるのかもしれない
前回、マツダが東京オートサロン2024でMAZDA SPIRIT RACINGブランドのスペシャルモデルを発表しました。MAZDA3とロードスターをベースにしたモデルとなっており、外板色には現行モデルに採用されていないカラーが使用されているので淡い期待をしました。
そこで、さらに妄想が広がる「2024年商品改良の内容」を書き記しておきます。
- 外板色「エアログレーメタリック」「エアストリームブルーメタリック」の両方か片方が採用される
- 純正ナビ「オンラインナビ」を採用
- フル液晶スピードメーターを最上位モデルに採用
- BSM(降車時警告機能付き)やMRCC(速度標識連動型)などの装備類の進化
外装色は例の2色が追加、それ以外で確率が高そうなのは「オンラインナビ」が採用されることだと思っています。こちらは既に海外のMAZDA3とCX-30には採用されているらしいので、日本でも導入される可能は高そう。ただ、オンラインナビは約8万円とかなり高額なんですよねぇ。
それと「フル液晶スピードメーター」は採用されてもいいのではないでしょうか。既にトヨタではヤリスにもフル液晶スピードメーターを採用するなどしていますので、今後は必須となっていくのではないでしょうか。特にSUVではないMAZDA3にとっては商品力向上のためにも必要な気がします。せっかくCX-60から採用されているのでスモール群にも普及してほしい。
あとは、CX-60登場時に採用されたi-ACTIVSENSEの進化がいくつか採用される可能性はありあそう。全部は難しそうですが、MRCCなどは進化してほしいですよねぇ。
以上です。
今年はまだ大きな改良はないと思っています。
はやくても2025年くらいから電動化(ハイブリッド)などが採用されていくのではないかと思っています。それでもMAZDA SPIRIT RACINGのスペシャルモデルが今年度に登場するかもしれないと思うと期待できる年ではありますよね。
どれだけ合っているのか。
答え合わせが楽しみ。