マツダの新世代商品「MAZDA3 & CX-30」
ポーランドではエンジンラインナップが「e-SKYACTIV X 2.0」のみになりました。
情報元:Zmiany w gamie modelowej Mazdy 3 i CX-30
情報元は、マツダポーランドのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 欧州では「e-SKYACTIV G 2.0」の販売を終了する
- ポーランドでは「e-SKYACTIV X 2.0」のみ販売を継続する
- ただしe-SKYACTIV G 2.0の在庫車を用意しており即納可能
- さらに割引キャンペーンもあり
ポーランドで「マツダが欧州でe-SKYACTIV G 2.0の販売を終了する」ということを発表していました。それに伴い、ポーランドではMAZDA3とCX-30のエンジンラインナップは「e-SKYACTIV Xのみ」となるそうですね。
e-SKYACTIV Xは欧州専用エンジンになりましたね。
素朴な疑問なんですけど、e-SKYACTIV Xの開発費を回収できるのはどのくらいさきなんですかね。ちょっと心配な気もします。
以上です。
欧州では厳しい環境規制で色々と動きが活発化していますよね。