マツダのフラグシップモデル「MAZDA6」
オーストラリアでは2021年モデルが登場したようです。
情報元は「CarsGuide」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダオーストラリアは3月の発売に先立ち、2021 MAZDA6の詳細を発表
- 「GT」グレードが「GT SP」グレードへhン港
- GT SPは「バーガンディレザーシート」「赤ステッチ」「ヒートシーター」を搭載
- 「Sprot」と「Touring」グレードは、140kW / 252Nmの2.5リッター自然吸気4気筒ガソリンエンジンを搭載
- 「GTSP」と「ATENZA」のグレードは、170kW / 420Nmのターボチャージャー付きバージョン
- 新外板色「ポリメタルグレーメタリック」を全グレードに採用
オーストラリアでも2021年モデルの詳細が公開されました。こちらではセダンモデルとワゴンモデル両方が存在しており、全てに「ポリメタルグレー」が採用されています。また、ガソリンターボエンジン搭載には「TURBOバッジ」が装備されているという記載もあるということで、北米モデルで採用されたバッジが採用されそうな感じですねぇ。
2021 MAZDA6は全体的に値上げされているようであり、100ドルから最大700ドルの値上がりということで、この値上がりについてマツダに問い合わせているメディアもありました。
→2021 Mazda 6 pricing and specification
新しいホイールデザインや装備内容の拡充などなど、見た目は変わっていないにしろ値上げ要素はあると思うので仕方ありませんが、消費者目線ではどうしても価格は敏感な所なので、マツダの回答がどういったものになるのか少し気になりますねぇ。