マツダのフラグシップモデル「CX-9」
マツダメキシコがその魅力を紹介する動画を公開しています。
情報元はYoutubeです。
マツダメキシコの公式アカウントが動画を投稿しています。
動画では2021年モデルのCX-9が使用されており、変更されたフロントグリルやホイールデザインなどを詳細に確認すること出来ました。フロントグリルのデザインは中々こだわった造形をしていますねぇ。
また、メキシコ仕様では「初代マツダコネクト」が搭載されており、初代の中では最大サイズである9インチセンターディスプレイが装備されているんですが、この動画では気になる記述がありました。
説明文では「9.2インチ」と表記されています。
こういった表記は大体小数点以下が四捨五入されたりしているので、実際には9.2インチが正解なのかもしれませんねぇ。0.2インチの差を実感することはあまりないと思いますので、正直あまり関係ないのかもしれません。
また、「リアシートエンターテイメントシステム」も搭載されています。
リアシートに2つもディスプレイがあると高級車のようですね。こちらは「iPad」を装着するシステムとなっているのですが、今後マツダのラージアーキテクチャでは「純正ディスプレイ」が搭載され、車載システムと連動した形になるのかもしれません。
CX-9は順調に「フラグシップモデル」らしく成長していっています。MAZDA6が後れを取っていますが、数年後の第7世代移行でどこまで「フラグシップ」らしさを出してくれるのか楽しみです。