マツダの主力SUV「CX-5」
ノルウェーでも2021年モデルが登場しました。
情報元:Produktoppdatering: 2021 Mazda CX-5 | Mazda Motor Norge
情報元は、マツダノルウェーのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 10.25インチセンターディスプレイ&新世代マツダコネクトを搭載
- コネクティッドサービス「MyMazda」に対応
- 新モデル「Ignite Edition」を追加
- MTモデルを廃止
- ディーゼルエンジン(SKYACTIV-D 2.2)は、RDE2要件を満たすように改良
- ディーゼルエンジン搭載モデルは4月に発売予定
- ガソリンエンジン搭載モデルは既に発売済
ノルウェーでも2021年モデルのCX-5が登場しました。
他の欧州各国と同じような改良内容となっていますが、ノルウェーでは「ディーゼルエンジン搭載モデル」が存続しているようです。
イギリスやスウェーデンと同じように「RDE2規制」に対応するようにSCRシステムを搭載しているようですので、価格がどうなっていくのかが気になりますねぇ。4月の販売前に価格などが発表されそうなので楽しみ。
また、ノルウェーでは「MT」が廃止されるそうです。
近年ではCX-5のMTモデルはほとんど選ばれることなく、ATモデルが主流になって生きているようですので、時代の流れを感じます。