マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
竹内主査が「デジタルメーターパネル」に関するこだわりがあったことをTV番組で語っていました。
情報元はYoutubeです。
テレビ神奈川の公式アカウントにて「クルマでいこう!」の2021年1月10日放送分が公開されていました。
内容は「MX-30」を紹介しています。
こちらでは、スタジオにMX-30の開発主査である竹内氏が出演しており、動画内19分ごろに「デジタルメーターパネル」のコダワリについてを話しています。
- 当初はデザインされたメーターが考えられていた
- 竹内氏は「メーターはあくまで計測するためのもの」であると主張し、デザインされたメーターを採用しなかった
こんな裏話があったんですねぇ。
私もマツダのデジタルメーターパネルは非常に見やすくてお気に入りです。デジタルなのに目視で見るとアナログメーターのように見えるほど自然とディスプレイとパネル部分が溶け合っているんですよねぇ。
竹内さんも言っている通り、メーターは速度などを視認するためのものなので素晴らしい。こういったこともマツダらしさがあふれており、これまた応援したくなるんですよねぇ。