マツダの主力SUV「CX-5」
オーストラリアでも2021年モデルが登場しました。
情報元:Mazda CX-5 GT SP revealed – motoring.com.au
情報元は「motoring.com.au」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 新グレード「GT SP」を追加
- 10.25インチセンターディスプレイ&新世代マツダコネクトを搭載
- ディーゼルエンジンは140kWのまま
オーストラリアでも2021年モデルが登場しました。
MAZDA6やCX-9などと同様に新グレードである「GT SP」が追加され、海外で展開されている「Carbon Edition」と同等の装備構成となっています。
また新世代マツダコネクトや10.25インチセンターディスプレイなども追加されており、CX-5の商品力がますます向上しています。
ただ、オーストラリア仕様のディーゼルエンジンは、日本で登場した2020年冬商品改良モデルのディーゼルエンジン(147kW)ではなく、従来の140kWのままだそうです。この意図は何かあるんでしょうかねぇ。
MAZDA3などのSKYACTIV-XやSKYACTIV-Dでもソフトウェアアップデートなどがありますが、CX-5などでも展開されたら面白そうですが、物理的変更などもあるようですし、現実的には難しいそうですね。
世界中でCX-5の商品改良が進んでいきますねぇ。