マツダの主力SUV「CX-5」
オランダでも2021年モデルのCX-5でディーゼルエンジンを利用可能になったそうです。
情報元:SPORTIVE ALS ACTIEMODEL OP CX-3 EN CX-30
情報元は、マツダオランダのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 『CX-3』『CX-30』にもアクションモデル『Sportive』を設定
- CX-30の「Sportive」は、e-SKYACTIV X 186のみ
- 2021年モデルの「マツダ CX-5」にもディーゼルエンジンを設定する予定
- ディーゼルエンジンは「SKYACTIV-D 2.2」は135kW/184馬力
- マツダCX-5ディーゼルは45,190ユーロ(税込)
どうやらオランダでも2021年モデルのCX-5でディーゼルエンジンが利用可能になったそうです。あとからこうして発表されるのは珍しいですねぇ。イギリスなどでの4月頃に遅れて発売されると予告していたので、それらと同じ時期に投入される可能性が高そうです。
欧州ではディーゼルエンジンの縮小がマツダでも進んでいましたが、なんだかんだでCX-5に関してはディーゼルエンジンも販売していくようですので少し安心ですねぇ。
また、CX-30にも特別仕様車「Sportive」が設定されるようになり、さらなる人気を獲得しそうな予感がします。