マツダのインフォメントシステム「マツダコネクト」
2013年頃に登場以来、今日まで進化を続けてきましたが、発表当初に公開されたコンセプト動画を改めてみてみたいと思います。
情報元はYoutubeです。
こちらには以前マツダが公開していた「MAZDA CONNECT CONCEPT MOVIE」が掲載されていました。
マツダのコンセプトカー「SHINARI」が登場しており、CGですが実際に走行している場面がなどが描かれているのが面白いですよね。
そして、この動画の始まりは「2021年」から始まります。
この頃には「ホログラフィック」などの未来技術が導入されており、非常に近未来なコンセプトとなっています。実際の2021年では、マツダは「タッチ操作非対応」を推進しており、このコンセプトモデルとは正反対な未来を描いていますねぇ。
他には「i-DM」や「ドライバーモニタリング」機能などのコンセプトが登場しており、2021年ではしっかりと実用化されています。ただ、パラレルサンルーフやドライバーモニタリング連動窓ガラス開閉などはまだ実装されていないので、今後に期待したいところです。
発表された当時はまだまだ未来だと思っていたとしても、あっという間に月日が流れてしまうのを実感しました。これからマツダはどうなっていくのでしょうかねぇ。これから発表されるラージアーキテクチャでコンセプト通りの先進機能が搭載されるのか注目です。