旧ブログでもやってみた「マツダ車の寸法比較」
あの頃と比べて新モデルが登場したので、自分用に2025年1月版をつくってみました。
最近、クルマのサイズがどんどん大きくなってきました。
特にマツダはラージ群に集中していることもあって、大きなサイズが目立つようになりました。また、タイ工場で生産されるという新型コンパクトモデルも「CX-30のサイズ相当」と言われているらしく、マツダ的にもコンパクトモデルのサイズアップを促進しているのかもしれません。
というわけで、現時点でのマツダ車はどんなサイズがあるのか、各モデルのサイズを比較するとどうなるのか比較表を作ってみました。
■全高
車両画像引用元:マツダ株式会社
■全幅
車両画像引用元:マツダ株式会社
■全長
車両画像引用元:マツダ株式会社
※基本的には国内仕様の数値
※海外販売モデルは、基本的には北米仕様の数値(BT-50はタイ仕様)
※地域によって数値が異なる場合あり
※CX-8、CX-9、MAZDA6は一部地域で販売が継続されていますが、今回は省いています
各表は「β版」です。
とりあえず形だけはと制作しましたので数値が間違っていたり、順番が間違っていたり、誤字脱字していた場合はすみません。時間があった時に直していきたいと思います。
ラージ4兄弟の登場でマツダモデルのサイズが大きいものが多くなった感じがしますね。さらに「EZ-6」も登場したことによってその流れが加速しているように思えます。今後、MAZDA2やCX-3などが希少なコンパクトモデルとなっていきそうな予感がしますねぇ。個人的にはこのサイズを維持してほしいと思っていますが、マツダ的にはどうなんでしょうか。
以上です。
以前、マツダはコンパクトモデルは儲からないという旨の発言をしていました。確かに現在の流れ的にそうなのかもしれませんけど、自動車メーカーとしては多くの方のニーズを満たしてほしいと思っています。