マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
エンジンサウンドシミュレーターのON/OFFする機能についてです。
情報元は、Youtubeです。
マツダポーランドの公式アカウントが、視聴者から寄せられた質問に対して答えるという企画の動画を公開していました。
マツダポーランドのPRマネージャーが10つの質問に答えています。ポーランド語なので翻訳するのに苦労しましたが、とある質問が非常に興味深い物でした。
動画内14分頃です。
Q:運転中にエンジンサウンドシミュレーターをオフにする選択肢が欲しい
A:個人的にはそれは必要なと思う。けれども、その意見はジャーナリストやMX-30ユーザーからも同様な質問が届いており、その質問は既に広島本社に届いているはずだ。将来的に必要性の有無についての決定が下される可能性があるだろう
MX-30では、電気自動車でありながらも内燃機関を再現する「サウンド」が搭載されており、走行中などで自然な形で聴くことが出来ます。ただ、ユーザーの中にも「電気自動車だから静かに乗りたい」という人もいるはずですので、その「エンジンサウンドを消してほしい」という意見があるのも当然ですね。
そんな意見についてもマツダは検討をしているようです。
まだどうなるのかについてはわかっていませんが、将来的にMX-30にも「エンジンサウンドシミュレーターのON/OFFスイッチ」が搭載される可能性があるのかもしれません。
これはなかなか興味深いですねぇ。
マツダがどのような判断を下すのか楽しみです。