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東京オートサロン2020に行ってきました【CX-30「SIGNATURE STYLE」編】

マツダ全般
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2020年1月10日、幕張メッセにて「東京オートサロン2020」が開幕しました。
私もマツダブースを見学するために行ってきました。
今回は「CX-30 SIGNATURE STYLE編」です。

毎年開催されているカスタマイズカーの祭典「東京オートサロン」
2019年に参加して以来です。
今年もマツダが参加するという事で、行って参りました。
今回は、展示されているCX-30の写真を見てみたいと思います。

今回、実車初披露となる「CX-30 SIGNATURE STYLE」です。

マツダの公式ページでは、「ポリメタルグレーメタリック」の画像が掲載されていますが、メインフロアに展示されているのは「ソウルレッドクリスタル」で少し新鮮でした。このアクセサリを装備していると、ワイルドさにさらなる上質さをプラスしたような印象を受け、これはなかなかいい感じの純正アクセサリですねぇ。
特に個人的にお気に入りの部分がこちら。

フロントアンダーガーニッシュです。
メッキ部分の形が非常に良く造られています。
これはかっこいい。
サイドガーニッシュも統一されているので一体感がでています。

ワンポイントですが、非常にいい味を出しています。
流石、マツダが提案するアクセサリなだけありますねぇ。

リアガーニッシュはこちら。

リアタイヤの後ろ部分には、サイドからの連続性を保つメッキ部分が装備されているのがこれまたかっこいい、立体的なので非常に存在感があります。
ただ、ガーニッシュの黒い部分は「ピアノブラック」となっているため、オフロードの道など走行した際には傷だらけになりそうですねぇ。
せっかくのSUVなのに少し残念。
それと、元々の樹種部分と色合いが微妙に違うの気になりました。

せっかくなので、恒例の「新世代マツダコネクトバージョンチェック」を行ってみました。

こちらのCX-30は「10030」でした。

さらに、ブース入口付近には「ポリメタルグレーメタリック」のCX-30が展示されていました。

今回のマツダブースは「ポリメタルグレーメタリック」を推しています。確かに非常に落ち着いた色合いでありながら、艶感と光の移ろいを同時に表現できる素晴らしい外装カラーです。
個人的にも大好きです。
また、ポリメタルグレーのCX-30の内装は「ネイビーブルー&グレージュ」でした。

落ち着いた青としっとり&フワッとしたグレージュ。
最高ですねぇ。
外装色とも親和性が非常に高く、この組み合わせが最高かもしれません。
個人的にですが。
グレージュ、本当に良いですねぇ。

こちらでも「新世代マツダコネクトバージョンチェック」です。

こちらは「10052」と新しいバージョンでした。
海外では、オーディオ関係の修正が入っているらしいですねぇ。
国内では修正内容などが公式ページに掲載されると嬉しい。
さらにオマケで、テレビを見てみました。

会場内でも綺麗に映っていました。
ただ、ワイド画面がもったいない表示ですよね。

以上です。
「SIGNATURE STYLE」は非常に完成度の高い純正アクセサリというのを確認することができてよかったです。また、会場自体は混んでいましたが、意外と乗り込むこともでき、納得のいくまで触ることが出来たので非常に有意義に過ごせました。
それと、マツダ社員さんとも色々とお話をさせて頂きまして、AWDのはなしやらなんやらを聴かせて頂きました。
マツダは本当に色々と仕掛けますねぇ。
これからの発表が楽しみです。

次回→東京オートサロン2020に行ってきました【マツダブース編】