2020年1月10日、幕張メッセにて「東京オートサロン2020」が開幕しました。
私もマツダブースを見学するために行ってきました。
今回は「マツダブース編」です。
前回:東京オートサロン2020に行ってきました【CX-30「SIGNATURE STYLE」編】
前回は、メイン展示である「CX-30」についてでした。
今回は「マツダブース」全体についてです。
ブース全体は、コンテナをイメージした壁紙などが設置されており、非常にワイルドな造りになっていました。
MOTORSPORTS CONCEPTの画像のようなイメージですねぇ。
では、展示されている車両を見ていきましょう。
CX-5(TOUGH-SPORT STYLE)
CX-5にポリメタルグレー、新鮮ですねぇ。
全体写真を撮ろうと思ったら、すっかり忘れていました。
実は「MOTORSPORTS CONCEPT」だと勘違いしていました。
タイヤは非常にワイルドで印象に残っています。
それと、マツダコネクトのバージョンはチェックしました。
8インチが大きく感じます。
そして、バージョンは「70.00.351 JP M」でした。
そろそろ新しいバージョンが出てきてくれると嬉しいですねぇ。
CX-5(MOTORSPORTS CONCEPT)
寄った写真のみです。
人が多くてなかなか撮影できませんでした。
CX-8(CUSTOM STYLE)
ホワイトなCUSTOM STYLEなCX-8が展示されていました。
商品改良で「オフロードトラクションアシスト」が搭載され、3列シート車でありながらもオフロードも行けてしまうという素晴らしいモデルに進化しました。
会場では女性が興味を持っている場面が多い印象でした。
MAZDA3(MOTORSPORTS CONCEPT)
ハッチバックモデルのモータースポーツコンセプトです。
MAZDA3は、モータースポーツと非常に親和性が高いモデルですねぇ。
内装も細かい部分で改良されており、個人的には始動スイッチのオレンジが良いなぁと思いました。
ワンポイントで明るい色があると良いですねぇ。
これ、ぜひともアクセサリとして市販化してほしいと思っています。
ROADSTER(MOTORSPORTS CONCEPT)
ロードスターのモータースポーツコンセプトです。
ポリメタルグレーが良く似合いますねぇ。
その他
ロードスターとMAZDA2のモータースポーツ車が展示されていました。
デミオではなく、MAZDA2というのが新鮮ですねぇ。
マツダグッズ
→マツダ、モデルカー「MAZDA RX-VISION」「MAZDA VISION COUPE」を発売
ブース一番奥には、マツダグッズの販売コーナーがありました。そこには、MAZDA3やCX-30のモデルカーを始め、新発売となる「RX-VISION」と「VISION COUPE」なども販売されており、マツダファンには堪らない場所でした。
こちらでは、コンセプトカーのモデルカーを製作した方とお話しすることが出来ました。3Dモデルからここまで実体化するのには、相当の努力をなされたそうです。
その人曰く、「他社の方もデザインの参考に購入されていくぐらいの出来に仕上げることが出来た」と仰っていました。まさにその通りだと思います。
それと気になるお話を聴いたのですが、「マツダは今後、モデルカーを「車両用品」として販売するかもしれない。そうなるとこういったブース販売というのが出来なくなってしまうかもしれない」ということらしいです。実際どうなるのかはわかりませんが、そうなってくると、気軽に購入できなくなるので寂しいですねぇ。
他にも色々なお話を伺いました。
本当にありがとうございました。
以上です。
CX-30を始めとした、様々なモデルが展示されていました。
ただ、CX-3の姿をみかけないのは寂しいですねぇ。
それと、MAZDA6も展示が少ない印象です。
東京モーターショーでもみかけませんでした。
少し寂しかったです。
今回のオートサロンは、発表当初は行かない予定でした。
一応行こうと思い、行ったところ、思わぬ収穫がありました。
本当に行ってよかった。
モデルカーは絶対に今のうちに購入しといた方がよさそうですねぇ。