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国内のCX-3は「地方のセカンドカー」需要が強いらしい

マツダ全般
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マツダのコンパクトカー「CX-3」

日本においての需要についてが書かれていました。

情報元:マツダSUVに異変? 販売好調「CX-30」失速で苦戦続いた「CX-3」と「CX-8」が好調に? | くるまのニュース

情報元は「くるまのニュース」です。
こちらでは、マツダSUVの販売台数についての記事が掲載されており、CX-30が苦戦しているなどといった内容が書かれていました。

その中に「CX-3」についてが少しだけ書かれていました。
マツダ車販売店スタッフによると、CX-3の人気について以下のような内容を語っています。

  • CX-3については「地方での需要が高い」
  • コロナ禍で「セカンドカー需要が高まっている」
  • メインで「CX-8」で、セカンドカーに「CX-3」
  • トヨタの「ヤリスクロス」などが人気だが、街中で見かけることが多く、差別化したいという理由で選ばれる場合もある

これはとても興味深いですねぇ。
CX-3は、2月の販売台数が「1,006台」とかなり盛り返してきました。

マツダの国内向けSUVの販売台数を調べてみる(2021年2月編)

上記のような要因があってのこの数字なんですねぇ。
確かに地方ではクルマがないと生活できないということもあるので、そこでコンパクトなSUVである「CX-3」を選ぼうという方もいるかもしれません。軽自動車などとは一線を期しているデザインですので、特別感やこだわりが欲しいという方にはうってつけ。

CX-8とCX-3を同時に所有するなんて羨ましいですねぇ。
いつかそういう生活をしてみたいです。