マツダの主力ラインナップ「SUV」
2021年2月の国内の販売台数を追記しました
前回:マツダの国内向けSUVの販売台数を調べてみる(2020年9月~2021年1月編)
前回、日本国内での2020年9月から2021年1月までのSUV販売台数を調べてみました。
参考にしたのは、一般社団法人日本自動車販売協会連合会で公開されている「乗用車ブランド通称名別順位」なんですが、こちらに2021年2月の台数が掲載されていたので追記してみました
2020年9月 | 202010月 | 2020年11月 | 2020年12月 | 2021年1月 | 2021年2月 | |
MX-30 | 648 | 472台未満 | 865 | 696 | 833 | 731台未満 |
CX-30 | 2,905 | 1,812 | 1,812 | 1,186 | 2,584 | 2,017 |
CX-8 | 1,838 | 1,097 | 1,097 | 1,249 | 1,304 | 2,561 |
CX-5 | 2,606 | 1,834 | 1,834 | 2,234 | 2,037 | 2,589 |
CX-3 | 1,186 | 776 | 776 | 696台未満 | 752台未満 | 1,006 |
2月は「CX-8」の人気が爆発しています。
2020年12月に商品改良を受け、新世代マツダコネクトが搭載されて事がかなり影響しているのかもしれませんねぇ。これは凄い。他にもCX-5とCX-3がなかなか検討しているのも印象的です。CX-3に関しては久しぶりのTOP50に登場しました。
「MX-30」に関しては、50位の731台よりも下ということで、目標の1000台には達してはいないようです。数値がEVモデルとの合算だと思われるので、それでも達成できないとなるとマイルドハイブリッドに対してのテコ入れが必要なのかもしれません。ただ、まだまだ発売されたモデルですので、心配はご無用ですね。
CX-5/CX-8は本当に強いですねぇ。
逆に強すぎて、こっらモデルが優遇され過ぎて他のモデルと差が出てしまうと、時代の流れが変わった時に追い付けなくなりそうな気がします。