本日、マツダUSAが「CX-3」と「MAZDA6」の2モデルを廃止することを発表しました。
情報元:Statement on Mazda6 and CX-3 | Inside Mazda
情報元は、マツダUSAのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2022年モデルのCX-3とMazda6を廃止
以前からうすうすとその兆候がありましたが、ついに正式発表されました。コロナ禍や半導体不足なども相まって、両モデルが廃止されてしまったようですねぇ。
ここで前回の噂の信憑性が上がってきます。
→新型MAZDA6は「直列6気筒後輪駆動ではない?」という噂
上記の噂でも2022年モデルが廃止されるという内容でしたので、これは「MAZDA6は直6後輪駆動ではない」という話ももしかしたらということになってくるかもしれません。となると、2022年にはクーペ型新モデルが登場、MAZDA6自体は2023年モデルでフルモデルチェンジするのでしょうか?それと、CX-3がどうなっていくのかが完全に不透明なのが少し心配です。
マツダの長期経営計画が着々と進んでいます。
数年後には、マツダのラインナップは大きな変化をしていそうですねぇ。