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インドネシアでのMAZDAイベントの様子を映した動画

マツダ全般
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インドネシアでマツダのイベントが開催されています。
そこで発表された商品改良版「CX-5」と「MAZDA2」の動画についてです。

前回:インドネシアで商品改良型「MAZDA2」と「CX-5」が公開

前回、インドネシアにおいての商品改良について学びました。
そのイベントの様子を映した動画が公開されています。
投稿者は「The Official Oto」です。

インドネシアのジャカルタにある「The Goods Diner」で開催されたマツダのイベントだそうです。様々なマツダ車が一堂に会しています。
その中に商品改良された「CX-5」と「MAZDA2」が展示されています。

まずは「CX-5」です。

画像引用元:Mazda 2 & Mazda CX 5 2019 | First Impression | Apa Saja Ubahannya? | OTO.com – YouTube

CX-5での大きな変更はありません。
ただ、以前はオプションアクセサリだった「ルーフレール」が取り付けられているそうです。海外ではルーフレールが装備されているのが多いですよねぇ。
カッコよくて好きです。
他にも、パドルシフトやGVCplus、360度ビューカメラなどの装備が追加されました。
また、遮音材などが追加されNVHも改善されているそうです。
エンジンはSKYACTIV-G 2.5(190PS 251Nm)を搭載。

続いて「MAZDA2」です。

画像引用元:Mazda 2 & Mazda CX 5 2019 | First Impression | Apa Saja Ubahannya? | OTO.com – YouTube

改良内容は前回学んだので割愛。
内装も日本仕様と大きな変更はなさそうです。
シートも同様に改良されており、座り心地がよさそうですねぇ。
こういったコンパクトカーでも座り心地が良く、チルト&テレスコピック機能が搭載されているのは本当に嬉しい限りです。
普段使うことが多いので重宝します。
動画説明文に「MZDコネクトのオペレーティングシステムがアップグレードされ、応答が早くなります。」と書かれているのが気になります。初代マツダコネクトが搭載されているのは間違いないので、OSがver.70になったということでしょうか?
少しだけ気になります。

以上です。
実車動画で見るとわかりやすくて良いですね。
MAZDA2もアジア地域で本格投入が始まり、今後が気になります。
欧州でもそろそろ実車が登場しても良い頃ですし。