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インドネシアで商品改良型「MAZDA2」と「CX-5」が公開

マツダ全般
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マツダの上質なパーソナルカー「MAZDA2」
インドネシアでも商品改良車が投入されるようです。

情報元:Mazda2 Facelift Meluncur, Muka Mirip Mazda3, Harga Mulai Rp 280 Jutaan! – GridOto.com

情報元は「GRIDOTO.COM」です。
インドネシアでマツダ車の販売を行っている「PT Eurokars Motor Lndonesia」は、2019年11月22日(現地時間)にCX-8を発表しました。
インドネシアで「CX-8」が正式発表されたようです。

その翌日に、「MAZDA2」と「CX-5」の商品改良車が発表されました。
日程を1日ずらしての発表は珍しいですねぇ。
さて、新しいデザインの「MAZDA2」がついにアジア地域に投入されました。

情報引用元:Mazda2 Facelift Meluncur, Muka Mirip Mazda3, Harga Mulai Rp 280 Jutaan! – GridOto.com

投入されたのはハッチバックモデルのようです。
フロントとリアのデザインやヘッドライトがLEDに変更され、インテリアカラーもブルーが取り入れられお洒落になっています。
もちろん、7インチセンターディスプレイとマツダコネクト搭載。
ただし、インドネシア仕様には「SCBS」や「RCTA」などの機能は装備されていないそうです。その代わりに車両価格が安いことがメリットだと主張しているようです。
ベースグレードである「Mazda2 tipe R」は価格として「Rp 285.3 juta(約219万?)」と書かれていました。
インドネシアで高いのか安いのかはよくわかりません。
それよりも「タイプR」という名称がかっこいいですねぇ。

ちなみにCX-5に関しては大きなデザイン変更はないそうです。

画像引用元:Mazda CX-5 Facelift Resmi Diluncurkan, Harga Mulai Rp 508 Jutaan! – GridOto.com

ステアリングホイールの最上部に黄色いマークがついていますね。
スポーティでかっこいい。
こちらのセンターディスプレイは7インチだそうで、360°ビューモニターやパワーリフトゲートが搭載されていると書かれていました。

世界各国で商品改良が行われていますねぇ。
そうなってくるとますますCX-3の今後が気になってきます。
次の改良でどんな改良が施されるのか。
気になるところです。