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インドネシアで「CX-8」が正式発表されたようです

マツダ全般
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マツダの3列シートSU「CX-8」
最近、アジア地域への投入が活発化しています。
今回はインドネシアに投入されたようです。

情報元:Mazda CX-8

情報元は、インドネシアでマツダの販売を手掛けている「PT.Eurokars Motors Indonesha」のマツダページです。
少し前まではCX-8がチラ見せ状態でしたが、いつのまにか正式なCX-8紹介ページが開設されていました。

情報引用元:Mazda CX-8

最近、アジア地域のマツダページでもデザインや言語の統一化が行われており、非常に見やすくなっています。
さて、インドネシア仕様はどんなものか見てみます。

画像引用元:Mazda CX-8 Gallery

インドネシアって右ハンドルなんですね。
装備類をパット見る限りは、最新の装備構成ではないようです。
エアコン操作パネルなどが旧デザインのまま。
エンジンラインナップなどを確認しようとパンフレットを見ると、なぜか「CX-9」のパンフレットが開いてしまいました。
謎のつくりとなっています。
ただ、スペックなどはページ内に書かれています。
エンジンは「SKYACTIV-G 2.5」のみで、グレードは2種類。
FWDのみのようですね。

実車の動画もyoutubeに投稿されていました。

ちょっと紛らわしいですが、前半部分は東京モーターショー2019のCX-8が映っています。後半にインドネシア仕様らしきCX-8(ジェットブラック)が確認できました。
日本国内の2018年モデルと似たような感じですね。

インドネシアでは3列シートSUVの人気はどれほどなのでしょうか?
富裕層向けなのかもしれませんね。
CX-9もありますし、どれだけ売れるのか気になります。