本日、マツダ株式会社が中國貨物便運休の影響による操業停止の期間をさらに延長することを発表しました。
前回:マツダが広島本社工場と防府工場の操業停止期間を8月25日~8月27日まで延長
前回、マツダが国内2工場の操業を27日まで延長することを発表しました。その後についても不透明という見通しを立てていましたが、本日、さらなる延長を発表していました。
情報元:MAZDA NEWSROOM
情報元は、マツダの公式ニュースリリースです。
こちらでは「当社の工場操業について」というPDFファイルが掲載されていました。
内容は「中国貨物便運休の影響と東南アジアにおける新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、部品調達に支障が出る見込みのため、工場操業を延長する」というものです。
期間は以下の通り
対象工場:広島本社工場・防府工場
操業停止期間:8月30日(月)から8月31日(火)の2日間
8月末はほとんど操業停止となるようです。
9月1日からは操業を再開するようですが、今後も様々な要因から操業停止の可能性はありそうですねぇ。ここ最近で本当に色々なことが起こっています。正直、これはもうどうしようもないですので、しばらくは耐え忍ぶのみとなりそうですねぇ。