マツダのコンパクトSUV「CX-3」
ポーランド向けのCX-3の生産は12月に終了するようです。
情報元:Mazdy dostępne od ręki w ramach Mazda Last Minute
情報元は、マツダポーランドのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 「マツダ ラストミニット」と称して、各販売会社の在庫状況を案内するサービスを開始
- ポーランドでは既に750台以上のクルマを確保しており、これから数週間でさらに750台を生産予定
- CX-30は400台の在庫を用意、MX-30 EVは80台以上を確保
- CX-3は12月で生産終了
- CX-5とMAZDA6の在庫不足が深刻
- 2022 CX-5の生産は11月を予定しており、既存モデルの在庫不足
- CX-5の納期は2022年1月下旬から2022年2月上旬を予定
- MAZDA6に関しては、来年の初めにプールされた車両が到着予定
ポーランドでも販売店が在庫確保が苦労しているようです。
最も人気なCX-30に関しては十分確保しているようですが、それ以外の車種に関しては在庫不足が続いているみたいですねぇ。
それと「CX-3」が12月に生産終了するそうです。
日本では2021年商品改良モデルが登場しましたが、欧州では2022年モデルが投入されるのか、それとも廃止されるのかが気になるところです。
また「MAZDA6」に関しても年次モデルの話が出ていません。今後の展開がなかなかわかりませんねぇ。