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2021年冬商品改良MAZDA3の「リアコンビランプ」を改良前後で比較してみる

マツダ全般
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マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」

2021年冬商品改良モデルで「ディミングターンシグナル」を搭載しましたので、その構造を改良前後で比較してみます。

前回:マツダが「2021年冬商品改良MAZDA3/CX-30」を正式発表しました

マツダが正式に2021年冬商品改良モデルを発表しました。
その際に、MAZDA3でディミングターンシグナルが採用されたことも発表されています。

それに伴い、リアコンビランプの構造がどう変わったのかをよく見てみます。諸元表にわかりやすい図が掲載されていますので、新旧比較してみました。

元画像:MAZDA

左:改良前
右:改良後

左は十字のデザインになっていますが、右は単純に丸になっています。ということは、CX-30のリアコンビランプのような感じになっているようです。

先日、広島本社で撮影した「CX-30」はこんな感じでした。

CX-30で使用されているものがMAZDA3に採用されたのかもしれませんねぇ。その関係でブレーキランプの「C」部分の発光場所が大きくなったのかもしれません。なんにせよ、これでやっとMAZDA3にもディミングターンシグナルが搭載されました。

それとバンパー形状の変更はこの図からは確認できませんでした。

ディミングターンシグナルが搭載されるまでにけっこう長かったですねぇ。