行って参りました「広島旅行」
本編で載せることができなかった写真を載せてみたいと思います。
本編:2021年マツダを求めて、広島旅行(1日目:マツダ本社)
先日、久しぶりの旅に出かけました。
まずはリハビリを兼ねて広島へ行ってきたわけですが、そこでマツダ広島本社にもお邪魔させて頂きました。そこで撮影した沢山の写真の中から現像できたものを載せていこうと思います。
まずは「MAZDA3」です。
ポリメタルグレーのファストバックが展示されていました。
搭載エンジンは「SKYACTIV-D」となっており、かなり前から展示されていると思われる車両でした。登場から約2年たちましたが、未だにパッと見ても「かっこいい」と思えるデザインがとても素晴らしい。
もちろん展示車は2021年冬商品改良前のモデルですので、リアコンビランプもひし形デザインになっていました。
くっきりと明暗するライトも好きでした。
ただ、新世代の象徴でもある「ディミングターンシグナル」が搭載されたのも捨てがたいんですよねぇ。
内装は「バーガンディ」でした。
ファストバックモデル限定です。
とてもエキゾチックでスポーティな感じがしてファストバックとよく似合います。
次に「MX-30」です。
マイルドハイブリッドモデルが展示されています。
以前ブランドスペース大阪では「ソウルレッド(3トーン)」が展示されていましたが、本社では「セラミックメタリック(3トーン)」ということで地味に違う外装カラーを見ることが出来たのが嬉しい。
MX-30のリアランプはとても特徴的。
他のモデルにはない「〇」型に光るんですよね。
新世代の中でもかなり特殊なデザインをしており、流石「MX」の名前を冠しているだけあります。今後このデザインがどのように他モデルへ普及されていくのか興味があります。
内装の「フローティングコンソール」も特徴的。
エアコン操作のタッチパネルは、将来的にラージ群などで採用されるんですかねぇ。少なくともスモール群ではハードスイッチのままのようですけども。
ちなみにですけど、燃料給油口のフタは「対策品」になっていたので撮っておきました。
以前の「MAZDA3」や「CX-30」では、フタの内側にある黒い樹脂部分に水が溜まってしまうという現象が起こっていたんですよね。その対策として下部にスリッドが追加されています。
こちらが「CX-30」の対策前のフタです。
確かにスリッドがなく、水が入り込んだ場合にたまってしまいそう。こういうのはインターネットなどでしか確認できなかったので、実物で確認できたのも行ってよかった。
最後に「CX-30」です。
ソウルレッドなディーゼルエンジンモデルが展示されていました。CX-30もいつ見ても美しいデザインをしています。
それと、個人的には特にこの部分が堪りません。
この光の曲線美が最高なんです。
マツダが本当に作り込んでいるのがよくわかる部分で個人的にとても気に入っています。
もうひとつのお気に入りポイントはこちら。
リアの曲線美がセクシー。
この部分はCX-30にしかない素晴らしい部分です。
リアコンビランプも素敵。
MAZDA3と一緒に撮影できる機会は中々ないので、こうして撮影できるだけでも幸せですねぇ。
以上です。
まだちょっとあるんですけど、現像する力が残っていません。また時間があれば、残りの写真に手を付けたいと思っています。久しぶりのマツダ本社ですが、本当にいってよかったです。なんというか、モチベーションが上がりました。やっぱり本物を見て触れた方が色々と湧き出てくるものがあるんですねぇ。
久しぶりに旅行出来て本当に幸せ。