マツダの本命「ラージ商品群」
こちらには「EV専用プラットフォーム」は使用されないそうです。
情報元は「CarsGuide」です。
こちらには、マツダの電気自動車専用プラットフォームでどのような車両を投入するかを予想している記事が掲載されているんですが、その中にEV専用プラットフォームと「ラージ群」との関係性をマツダオーストラリアに確認していました。
A Mazda Australia executive recently confirmed with CarsGuide that the new dedicated EV platform would not be used to underpin any of these new SUVs that will fall under Mazda’s new large vehicle architecture.
[機械訳]
マツダ・オーストラリアの幹部がCarsGuideに確認したところによると、新しいEV専用プラットフォームは、マツダの新しい大型車アーキテクチャーの下に位置するこれらの新型SUVの基盤としては使用されないとのことです。
ラージ商品群SUVにEV専用プラットフォームが使用されることはないと確認が取れたようです。どうやらEVは独自のモデルとして活躍していくみたいですねぇ。
まだまだ登場は先ですが、マツダは将来的に「スポーツカー」を投入することを匂わせています。
→マツダは将来的に「スポーツカー」と「ラージ群高級セダン」を投入する？
これらがEVとして登場するのか、それともラージ群のプラグインハイブリッドモデルとして登場するのかなど、まだまだ謎が多いですねぇ。
