世界的に影響を与えている「半導体不足」
11月もマツダは海外工場の操業を一時停止するそうです。
情報元:マツダ、タイとメキシコ工場を一時停止 半導体不足で: 日本経済新聞
情報元は「日本経済新聞」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダは11月にタイ・メキシコ工場の操業を一時停止する
- タイ工場は約5日間、メキシコ工場を約4日間停止
- 理由は「東南アジアでの新型コロナウイルス感染症感染拡大による部品調達が困難」
11月も海外工場を停止する日を設けるようです。
日本では新型コロナウイルス感染症の感染拡大は収まってきていますが、東南アジアなどではまだまだおさまってはいないようです。ここ最近のマツダは、北米市場やオーストラリア市場が好調ですけど、両工場はそれら市場に影響を与えてしまいそうですねぇ。
まだまだ自動車産業は苦しい展開が続きそうです。