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【リコール】デミオ、アクセラ、アテンザ、CX-3、CX-5、CX-8、ロードスター、マツダ教習車で走行中にエンストする恐れ

マツダ全般
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本日、マツダ株式会社が国土交通省にリコールの届け出をしたと公表しています。

情報元:デミオ、アクセラ、アテンザ、CX-3、CX-5、CX-8、ロードスター、マツダ教習車のリコールについて|リコール・サービスキャンペーン等情報

情報元は、マツダ公式ページです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

■リコール開始日
準備出来次第

■リコール届出番号
5043

■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ガソリンエンジン車の低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがあります。そのため、インペラがポンプケースと接触して低圧燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがあります。

■改善措置の内容
全車両、低圧燃料ポンプを対策品に交換します。なお、修理部品の準備に時間を要するため、部品の準備ができ次第、対象となるお客様には改めて修理入庫を通知します。

■対象車種
デミオ、アクセラ、アテンザ、CX-3、CX-5、CX-8、ロードスター、マツダ教習車
※車体番号などの詳細は情報元参照

多くのモデルが対象になっているリコールが届け出されました。内容としては、ガソリンエンジン搭載車両の低圧燃料ポンプの一部パーツの不具合により、最悪走行中にエンストする可能性があるそうです。

改善策として「部品交換」をするそうですが、修理部品の準備に時間がかかるため、準備出来次第修理入庫を通知するとのこと。

非常に車種が多いですので、できるだけ早く修理できると良いですねx。