マツダの象徴でもある「マツダデザイン」
マツダヨーロッパのデザインディレクターであるJo Stenuit氏が動画でデザインについて語っています。
情報元はYoutubeです。
マツダチェコの公式アカウントが「新しいモデルのを作るプロセス」を紹介する動画を公開していました。
約2分間の動画ですが、動画内にはMX-5やMX-30、そしてRX-VISIONやVISION COUPEなどのデザインモデルが展示されていました。これはとても鵜羨ましい光景ですねぇ。
面白いのが「しなり」を表現するオブジェです。
日本の美意識を表現するために木材をしならせているのが面白いですねぇ。こうしてあの美しいマツダデザインが登場したと思うと胸が熱い。
そして、動画の最後には気になる文章がありました。
MůžetesetěšitnadalšízprávyopřírůstcíchdonašířadySUV a na novou Mazdu CX-60、kteroupředstavímev roce 2022。
2022年に導入を予定している新型マツダCX-60をはじめとするSUVシリーズの追加情報にもご期待ください。
引用元：Hlavní designér Mazdy, Jo Stenuit předstvavuje proces tvorby nových vozů Mazda. – YouTube
少し気になりますねぇ。
これが「CX-80」や「MX-30 PHEV」のことなのか、それともさらに追加情報が存在するのかどうか、2022年が楽しみになってきました。ただ、それと同時に「SUV」だけというのは少々寂しいような気もします。
