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マツダUSAが2021年12月と通年の販売実績を発表しました

マツダ全般
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北米マツダが2021年12月及び通年の販売実績を発表しました。

情報元:Mazda Reports December and Full Year 2021 Sales Results | Inside Mazda

情報元は、マツダUSAのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • 12月の総売上台数は19,422台
  • 2020年12月に比べて38%減少
  • 昨年の同時期と比較して19.2パーセントの増加
  • 12月の販売日数は27日、前年の28日と比較して1日販売率(DSR)ベースで35.7%の減少
  • 2021年の販売日数は306日で、2020年の309日と比較して年間20.3%の増加を記録
  • Mazda3の販売台数は12%増加し、37,653台が販売
  • MX-5の販売は20%増加し、10,547台が販売
  • CX-30の売上は58%増加しました。発売以来最高の売上を達成し、60,185台の車両を販売
  • CX-5の売上は15%増加し、168,383台の販売で発売以来最高の売上を達成
  • CX-9の売上は25%増加し、発売以来最高の34,493台の販売を達成
  • 通年のCPO販売は合計69,066台でした。2020年と比較して4.0%の増加
  • MX-30 EVを投入
  • CX-50を投入予定
  • マツダメキシコ(MMdM)は、12月の販売台数が4,706台で、昨年12月に比べて2.8%減少
  • 年初来の販売台数は1.7%増加し、46,901台が販売された

画像引用元:Mazda Reports December and Full Year 2021 Sales Results | Inside Mazda

12月は「減少」の月となったようです。
CX-30以外は全て赤色で表記されており、少しばかり寂しい結果となっています。ただ、2020年と比較すると20.3%の増加ということで、通年で見るとかなり改善がみられます。

2022年は「CX-50」が登場することが確定しており、これからマツダが北米市場でどれだけ巻き返せるかがポイントとなってきていますが、どうなるんですかねぇ。