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マツダの特別仕様車における定義は「曖昧な所があるのも正直なところ」

マツダ全般
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マツダはここ最近、特別仕様車をたくさん投入しています。

そんな特別仕様車の定義についてです。

情報元:「特別仕様車」って何が特別なんだ!? マツダ CX-5の場合 | ドライバーWeb|クルマ好きの“知りたい”がここに

情報元は「ドライバーWeb」です。
こちらでは、マツダの特別仕様車についての記事が掲載されているんですが、その中にマツダの国内営業担当者に対して「特別仕様車の定義」についてを質問していました。その回答が以下の通り。

 

「特別仕様車をうたう際の定義やルールは特にありません。CX-5では、ベースグレードに対してこれだけの特別な装備が付いていますということをお客様にわかりやすく訴求できるように、特別仕様車という設定にしています」(マツダ国内営業担当者)

「ただ、エクスクルーシブモードはCX-8にも特別仕様車として設定されましたが、現在はカタログモデルに移行しています。このあたりは難しいですが、特別仕様車とするかどうかについては曖昧なところがあるのも正直なところです」(同)

引用元:「特別仕様車」って何が特別なんだ!? マツダ CX-5の場合 | ドライバーWeb|クルマ好きの“知りたい”がここに

この回答をみるに、そこまで厳密な定義は存在しておらず、マツダ的に「特別感」を出したいと思いから特別仕様車に設定しているようですねぇ。また、CX-8の「Exclusive Mode」についても触れていました。こちらは「曖昧な所があるのも正直なところ」と表現している辺り、マツダもそれなりに自覚をしているようです。

ただ、ここ最近のマツダを見ていると「特別仕様車」が非常に多くなってきています。マツダの商品改良の頻度もそうですが、世の中の移り変わりについていくために敢えて「特別仕様車」を増やしているのかもしれません。その方がマツダ的に流行に乗りやすいそうですし。

特別仕様車って響きも特別感があって良いですよねぇ。