マツダの主力SUV「CX-5」
2021年商品改良でデザイン変更されましたが、デザインは「魂動デザイン フェーズ2」のテーマを先取りしたデザインだそうです。
情報元:マツダ 新型「CX-5」改良モデルが2021年12月に発売!ヘッドライトやグリルなど刷新 – 価格.comマガジン
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こちらでは、CX-5のチーフデザイナーである椿氏が以下のように語っています。
「大きな動きで表現されるCX-5のボディ造形はフェーズ2の最たるもので、テーマを先取りしたデザインです。そこで、今回はボディパネル以外のフェーズ1の表現が残っている部分を、フェーズ2の最新の魂動デザインへとアップデートさせることに集中しました」
引用元:マツダ 新型「CX-5」改良モデルが2021年12月に発売!ヘッドライトやグリルなど刷新 – 価格.comマガジン
MAZDA3から採用された「魂動デザイン フェーズ2」ですが、橋渡し役だったCX-5にも完全適用された形となりました。北米向けCX-50にも同様のデザインが採用されていることから、今後登場するモデルのデザインを先取りしている可能性は高そうですねぇ。
魂動デザインの進化は止まりません。
CX-5は、ラージ群では唯一「フェーズ2」を先取りしているモデルとなっています。ということは、ラージ群も似たようなデザインになりそうですねぇ。