次世代ゲーム機「PS5」
使用して1週間での気になる点です。
前回:【PS5】「PlayStation 5 通常版」を購入しました
早いもので、ふとしたきっかけで購入してから1週間が経ちました。最新機種ということで色々と試したいる最中ですが、今回は気になる点についてです。
一番気になるのは「コントローラーの電池持ち」です。
本体に付属されている「DualSense ワイヤレスコントローラー」ですが、PS5では劇的な進化を遂げており、非常に没入感が高まる仕組みがありました。
そんなPS5用のコントローラーの仕様がこちら。
PS5用コントローラー | PS4用コントローラー | |
定格 | 5V 1500mA | DC 5 V、800 mA |
電池種類 | 内蔵型リチウムイオン充電池 | 内蔵型リチウムイオン充電池 |
電圧 | 3.65 V | DC 3.65 V |
電池容量 | 1560 mAh | 1000 mAh |
動作環境温度 | 5 ℃~ 35 ℃ | 5 ℃~ 35 ℃ |
質量 | 約280 g | 約210 g |
PS5用は内蔵電池の容量がPS4用よりも上昇しています。それに伴い、質量も約70gほど重くなっていました。
一見、電池容量が多くなったので使用時間も伸びたのかと思いますが、実際のところは「体感では同じかちょっと短い?」と感じました。PS4と変わらずにゲームをプレイしていると感覚的に「あれ?もう電池がこんなに少なくなってる」と思うことが多くなりました。
なので、けっこう頻繁に充電しています。
コントローラー側のUSB差込口がtype Cになったので、裏表を気にすることなく挿せるんですけど、充電頻度が多いので、結局は有線でプレイしたりすることが多いですねぇ。特に「PS5」用のソフトをプレイしている電池の消費がかなり大きいような気がしました。
PS5用のコントローラーは色々な機能が搭載された分、消費電力が多いのでしょうか?もうちょっとだけ長くなると嬉しいですが、これはリチウム電池に革命がおこならなければ難しい問題なのかもしれません。
後は電池寿命がどうなのかですね。
充電が頻繁だとそれだけ寿命が短くなりますが、このコントローラーはどれだけ持つのか。気になるところです。