大人気ゲーム機「ニンテンドースイッチ」
データ保存用にマイクロSDカードが必要となりそうなので、購入してみました。
前回、ふとしたきっかけで「ニンテンドースイッチ」を購入し、任天堂らしい完成度の高いゲーム機に驚くこと感心することばかりの私でした。
そして、最近のゲーム機は内装ストレージに保存が可能となっているんですが、ニンテンドースイッチ本体では「32GB」しか容量がありません。ポケモン盾で約10GBなので、全く何もできないというわけではありませんが、これから他のソフトを購入したり、スクリーンショットや動画を撮りまくって容量を圧迫してしまう可能性がありました。
ということで、手ごろな価格のSDカードを購入しました。
サムスン製のmicroSDカードです。
地味にmicroSDカードを購入したのは久しぶりのような気がします。PCはSSD、デジタルカメラなどではSDカードですし、microSDカードってあまり使っていませんでした。
ニンテンドースイッチでは「UHS-I」「読み込み速度 60~95MB/秒」を推奨しています。
→microSDカードについて|Nintendo Switch サポート情報|Nintendo
上記の規格に対応しつつ、容量が出来るだけ大きいmicroSDカードを探したらコレに行きつきました。価格はAmazonで2,790円と非常にリーズナブルとなっています。
ニンテンドー公式ストアでは品切れとなっていましたが、Amazonでは在庫がありました。
microSDカードってこんなにも安いんですねぇ。
SanDiskのSDカードだとうん万円したような気がします。
ちなみに、こちらのカードには10年保証がついているそうです。
アダプタは1年保証ですが、それでも十分です。
正直、SDカードは消耗品という考え方が強いので、あまりこういった保証を使用することはありませんが、もしもの故障の際のお守りとしては嬉しいですねぇ。
さっそくニンテンドースイッチ本体に差し込んでデータを移行してみました。データ移行もパパっと完了してしまい、ゲーム自体もストレスフリーに遊ぶことが出来ました。これで容量の心配なくプレイできそうです。
最近、色々なデジタルものについて調べるようになりました。
自分の知識が化石化してきているのを再認識したと同時に時代の変化にワクワクしています。こういうのってすごく面白いですねぇ。