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タイで「プラチナクォーツメタリック」が大人気、MAZDA3はタイ工場での生産ラインを立ち上げ予定

マツダ全般
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マツダの新外装色「プラチナクォーツメタリック」

タイでは大人気のようです。

情報元:News & Activities | บริษัท มาสด้า เซลส์ (ประเทศไทย) จำกัด

情報元は、マツダタイのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • タイでの2022年1月販売台数は3230台
  • MAZDA2は約2,000台販売された(28%の増加)
  • プラチナクォーツメタリックが大人気で最大30%の顧客が選んだ
  • マツダはお客様のニーズに可能な限り対応するため、ラヨンのオートアライアンス工場の改造と生産ラインの立ち上げを準備している
  • MAZDA3は、2月中旬に市場に投入する準備中でこの新しいモデルチェンジにより、Mazda3の売上が再び増加することを狙っている
MAZDA2 1,980台
MAZDA3 81台
CX-3 462台
CX-30 380台
CX-5 94台
CX-8 169台
BT-50 64台

マツダタイの2022年1月の販売実績が公開されていました。相変わらず「MAZDA2」が圧倒的な人気を誇っており、他のモデルの追随を許しません。さらに新色「プラチナクォーツメタリック」が大人気のようで、選択可能な車種で最大30%の人が選択しているとか。

さらに「MAZDA3」の生産をタイ工場で行われるそうです。これによって、タイや周辺国(特にオーストラリア)でなにか影響あるのか気になるところですねぇ。