マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
CX-5とのデザインの違いについてです。
前回:マツダドイツが「CX-60」の画像を公開、世界初公開はオンラインイベントで3月8日(現地時間)
前回、マツダが欧州で一斉に「CX-60」に関する情報を公開しました。本お披露目は「3月8日(現地時間)」ということで、全てがわかるのにはまだ1ヶ月先となっています。
ただ、現時点で詳細を確認できるのは「ヘッドライト」です。
■CX-60
画像引用元:MAZDA
■CX-5
同じ「つ」の字デザインとなっています。
面白いのは、この「つ」がCX-5は「横並び」になっているんですが、CX-60では「縦並び」になっているところです。さらにCX-60では下の「つ」は銀メッキのパーツとなっており、発光はしないようになっていました。こういったアプローチの仕方があったとはなかなか面白いですねぇ。
シグネチャーウイングも似ているようで、CX-60の方が従来のデザインのような「線」を基調としたデザインとなっていました。さらにウインカー?が加わって、今までにないデザインへと変化しています。
確かに「CX-5」は新世代ラージ群のデザインが採用されていますが、CX-60に関してはさらに深化したデザインとなっているみたいですねぇ。