マツダのディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」
バイオエタノール/バイオディーゼル混合燃料への適合車販売状況についてです。
情報元：サステナビリティレポート2021
情報元は、マツダの「サステナビリティレポート2021」です。こちらの「大会燃料対応技術の開発推進」内には、バイオエタノール/バイオディーゼル混合燃料への適合車販売状況が掲載されていました。
画像引用元：サステナビリティレポート2021
面白いのが、日本では「CX-8」の記載がありませんでした。逆にタイではE20に「CX-8」が記載されており、こうした微妙な違いというのがあったんですねぇ。
マツダはバイオ燃料などにも力を入れています。
今後、ガソリンや軽油以外の燃料でも車を動かす画期的な燃料が登場すれば、マツダの内燃機関もまだまだ活躍してくれそうです。
