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マツダ主要モデルのグローバル販売台数を円グラフにしてみる

マツダ全般
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マツダのグローバル販売台数を円グラフにしてみたいと思います。

前回:マツダが「サステナビリティレポート2021」を発表したので、主要商品ラインナップ販売台数をみてみる

前回、マツダが「サステナビリティレポート2021」を公開したので、そこに掲載されていた主要商品ラインナップのグローバル販売台数を学びました。数字だけ見てもイマイチパッと来ないので、円グラフにしてみます。

モデル名 グローバル販売台数 割合
MAZDA2 88000 7%
MAZDA3 243000 20%
MAZDA6 82000 7%
CX-3 65000 5%
CX-30 193000 16%
CX-4 49000 4%
CX-5 375000 30%
CX-8 31000 2%
CX-9 55000 4%
MX-30 16000 1%
ROADSTER 23000 2%
BT-50 25000 2%
合計 1245000 100%

※グローバル販売台数はサステナビリティレポートに掲載されている通りの数値を入力していますので、千の位以下の数値に関しては正確ではないと思われますのでご注意を。また、グラフのモデル順もレポートに記載されている通りに羅列しています。

こうしてみると「CX-5」への依存度がよくわかりますね。ほとんどが「CX-5」の台数という感じになっています。ただ、マツダの思惑通りに「MAZDA3」と「CX-30」がとても健闘しており、新世代の主要モデルとなっているのが嬉しいですねぇ。

MAZDA6もなんだかんだで7%とMAZDA2と同じような割合になっていました。最近は商品改良も行われずにいますが、それでも一定数の台数は出るんですねぇ。

MX-30は「1%」となっています。
ロードスターよりも少ない販売台数となっており、今後マツダがどのようにこのモデルをしていきたいのかが気になるところ。

以上です。
グラフにしてみると分かりやすいですねぇ。