マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
欧州仕様のCX-60 PHEVに「i-Stop」スイッチが存在しませんでした。
情報元:Mazda CX-60 SUV/Geländewagen/Pickup in Weiß neu in Hoyerswerda für € 50.680,-
情報元は「Auto Scout24」です。
こちらには、実車のCX-60 PHEVの写真が掲載されているんですが、運転席横にあるスイッチ部分の写真も存在していました。
画像引用元:Mazda CX-60 SUV/Geländewagen/Pickup in Weiß neu in Hoyerswerda für € 50.680,-
他のモデルには大体存在していた「i-Stop」ボタンがありません。EV走行をするので「i-Stop」は必要ないのですが、スポーツモードなどではアイドリングストップはしないんですかねぇ。
ただ、スイッチには意味深な空きスペースがあります。
こちらは「SKYACTIV-G 2.5」や「e-SKYACTIV D 3.3」などを搭載するモデルでは「i-Stop」スイッチが設置される可能性はありそうです。
個人的にはアイドリングストップはあまり使用したくない派なので、これを機にマツダもアイドリングストップを廃止したら面白いんですけどねぇ。